銀腕裡に盛る

2020-3-20 | その他

こんばんは。

 

相生でございます。

 

先週は好きなアーティストのライブに行って参りました。

 

感極まって涙。

 

さて、今回のセトリには含んでいませんでしたが、ある曲を聴いていたら「銀腕裡に雪を盛る」がふと思い出されたので、その話を。

 

中国の仏教書「碧巌録」の十三則にでてくる顕鑑の言葉で、銀の碗に雪を盛ると陽の光によってどこまでが雪でどこまでが銀腕かわからない、というもの。

 

見分けがつかなくても、雪は雪だし、銀腕は銀腕。

 

社会の一歯車の僕もその他大勢との区別はつかないかもしれないけど、僕は僕なのです。

 

そして、あなたはあなた。

 

僕は誰かに変わることもできなければ、誰かも僕に変わることはできない。けど、どっちも社会の一構成要素。

 

色即是空、空即是色なんだなぁ。

 

WRITER- 相生 みずほ -

相生 みずほ

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