小さな命に、心がたぎる。

2018-6-9 | その他

魁莉です。

今回は本当は明るい記事にしようと思ったんですが、他人ごととは思えない痛ましいニュースを見たので書かせてください。

ニュースを見てご存知のこともいらっしゃるかと思いますが、東京都の目黒区で小さな女の子の命が大人…しかも親に奪われた事件。

たった5歳の女の子が心ない言動や暴力を親から受け、食事もまともにさせてもらえず寒い中でも放置される。

聞いているだけで耳がギンギン痛い。

亡くなった女の子が一体親に何をしたのだろうか。

覚えたてのひらがなで、女の子は大学ノートに
「ごめんなさい、ゆるしてください」
と親を気遣って謝罪する文章を残していたそう。

自分がちゃんとすればきっとまた優しい親に戻ってくれるって言う希望を大学ノートに託していたんだと思う。

そして、すごく怖かったんだ。

わかりますよ、僕も勉強ができないと言う理由で、鬼の形相の親から階段に突き落とされビール瓶や灰皿で散々殴られましたから。

小学3年生の9歳の時、親父の約4年間の不倫が発覚し暴れ狂った母は、それまでの温かいイメージを一変させ鬼の形相で僕のことまでいたぶりました。
「なんで?」って思いました。

父親も酒癖が悪く、何かあるといちゃもんをつけ僕をいたぶりました。
まるでサンドバックか何かと思うように。

「ぼく、何も悪い事してないのに」
子供は意味もわからずそうするしかないんですね。

ちゃんと勉強すればまた優しくしてくれるって言う希望を子供は持っているんです。

僕は男ですし、9歳と言うこともあって「いつか仕返ししてやる」という感情を持つことで自分の心を保っていましたが、この事件の女の子はそんな感情を持つどころかずっと大好きな親がいつか優しくなってくれることを祈っていたんでしょう。

本当に心の優しい女の子です。

だからこそ、そんな小さな命を踏みにじった大人に対して激しい感情を覚える。

心がたぎる。

どうしてそんなに弱いものいじめができるのか?
その子がそんなふうになっているのに何も思わなかったのかと。

母親も、お腹を痛めて産んだ子供がそんな風になっていることを何も思わなかったのだろうか。

10年前に、同じ年頃の娘をなくしている僕にとって、本当に理解できない。

たとえ血の繋がっていない連れ子でも、最愛の女性が命をかけて産んだ子にどうして心ない暴力がふるえるのか。

女の子をいたぶったその両親には、本当に極刑をくれてほしい。

でも、大学ノートにそんな親への「ごめんなさい」を綴った女の子は、きっと今でも憎しみなんて持たないんだろう。

本当は
「たすけて、誰か助けて痛いよお」
と、涙を流して叫びたかったはずなのに。

ゆあちゃん
本当に心の優しい子なんだな、と。

そんな心の優しい子がこんな結末をたどるって、本当に悲し過ぎる。

別にね、誰にどうなって欲しいとかなんて思ってもいません。

ただ、力なき小さな存在に対してもっと優しくできる世の中になってほしいと思っています。

今回のブログ記事は、自分個人の感情をありのままに書きました。

もし不快になっていた方がいたら、申し訳ありません。

ただ、子どもって思ってる以上に親の優しい顔と幸せな姿をすごい好きなんだってことを伝えたくて書きました。

もう、遠い昔に置いてきた感情ですけどね(笑)

では。

WRITER- 魁莉 -

魁莉

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