荒木の学生時代はストーカー!?~恋愛の失敗で学ぶ「伝える力」~

2018-3-17 | その他

唐突ですが、

 

皆さんは、「失恋」した経験はありますか?

 

私にはあります。

 

失恋は誰もが辛いものですよね。

 

では、恋愛で「失敗」した経験はありますか?

 

失恋と似たニュアンスですが、

 

恋愛の失敗は、何を「失敗と思うか」が皆さん違うと思います。

 

例えば、

 

好きになったことが失敗と思う人もいれば、つきあったことが失敗という人もいます。

 

私の恋愛での最も大きな失敗の1つは、

 

「自分が秘めていた気持ちを伝えなかった」ことです。

 

今回のブログは、

 

私の少年時代の〈恋愛失敗談〉を元に、

 

「伝えるということ」をシェアできたらと思います。

 

↑※中学3年生の荒木少年

 

中学卒業式、

 

見栄っ張りで格好つけのヤンチャでシャイな荒木少年は、人生で最大のイベントを目の前にしていました。

 

それは、

 

初恋の女性に告白される!(する勇気はない)

 

ヤンチャのわりには何とも受け身な発想です。

 

チキンな彼を察した悪友のヤンキー浜田少年は、荒木少年を茶化してきます。

 

卒業式が終わり、皆が写真を撮って最後のお別れをするころ‥

 

テンションMaxに上げた荒木少年は、何故かクールを装い彼女の付近をウロウロしていると‥

 

彼女は顔を真っ赤にして荒木少年に近づいてきます‥

 

告白!?

 

と思うと‥

 

「あの‥浜田の写真撮って来てくれる?お願いします!」

 

‥‥‥

 

初恋の彼女は浜田少年が好きだったようで、荒木少年は2人のツーショット撮影をお願いされました。

 

荒木少年はショックのあまり、その直後のことは覚えていないそうです。

 

その後、

 

浜田少年と初恋の彼女はカップルとなり、荒木少年は事実上失恋となりました。

 

しかし、

 

それ以上に荒木少年はここで大きな失敗と、大きな後悔をします。

 

それは‥

 

〈好き〉という気持ちすら伝えることができなかった無念の想い‥

 

彼にとってそれは、フラレることよりも格好悪いことだと初めて知りました。

 

しかし、行動する勇気もなく後悔だけが残り続けます。

 

中学校卒業後、

 

荒木少年は、2人の交際がずっと気になり、

 

やれ「恋愛映画は観に行くな」

やれ「ハレンチなことはするな」

 

と、まるで父親のように浜田少年の交際に口を挟んでいたそうです。

 

そんなある日、

 

 

いい加減あきれた浜田少年が、

 

「そもそもそんな好きじゃないし別れるよ」と言って荒木少年の前で彼女に電話をかけます。

 

浜田少年は電話で別れを告げ、電話を切る間際、

とつぜん荒木少年は浜田少年から受話器をとりあげて、彼女に告白をします。

 

「好きだ!!俺と付き合ってくれ!」

 

これほどまでにデリカシーのないタイミングがあるでしょうか。

 

しばらく受話器から彼女のすすり泣く声が聞こえ、

 

沈黙が続き、荒木少年は何を勘違いしたのか‥

 

「大丈夫もう泣くな‥」

 

何とも意味のわからないフォローをすると‥

 

「てかアンタだれなのよ!」

 

怒りの声で電話は切れました。

 

‥‥

 

後に、浜田少年はこの光景を同情したと語ります。

しかし、荒木少年は「気持ちは伝えたぞ!」と何かを勘違いしていました。

 

しかし、彼女は電話を代わった人物が誰だったかもわかっていません。

 

ようやく気づいた荒木少年はその後、電話が自分だったことを伝えます。

 

そこで、改めて「つきあう気はない」とフラレます。

 

しかし、

 

荒木少年は諦めませんでした。

 

 

それはなぜか‥

 

荒木少年は人に対して人生で初めて、

「好き」という感情を伝えたことで、心の解放感を感じていたのです。

下校の時間になると彼女の高校の前に現れ‥

 

「好きだー!」

 

と叫び、

 

家が近所なので犬の散歩を発見しては、

 

「好きだー!」

 

と叫び、

 

かれこれ半年間も叫び続けたらしく、もはや15歳で彼は立派なストーカーとなりました。

 

ただ、

 

荒木少年は彼女の嫌がることは決してしなかったため、彼女と少しづつ会話ができるようになりました。

 

しかし、特別な関係にはなれません。

 

ある日、荒木少年は「本気で気持ちを伝えてみよう」と考えます。

 

そして、彼女に1度だけ、一緒に下校をして欲しいとお願いしました。

 

彼女は悩みながらも承諾してくれます。

※因みに、この当時〈1995年世代〉の登下校というものは、うぶなヤンキー達の憧れのシチュエーションである。と荒木は語る。

 

好きな人と憧れの下校、そして共にみる夕焼け。

 

荒木少年の夢が1つ叶い、楽しい時間も終わりが訪れます。

 

荒木少年は、彼女の家の近くまで来ると、彼女に気持ちの全てを打ち明けました。

 

中学生の頃、水泳部で頑張る姿を応援していたこと‥

飾らない姿に憧れていたこと‥

中学校の入学式で初めて見たときから好きだったこと‥

浜田とつき合ったことが悔しかったこと‥

 

そして、今も好きだということ‥

 

これを最後にすると覚悟した荒木少年は、

人生で初めて人に〈本気の気持ち〉を伝えたのです。

 

彼女は黙ったままでした。

 

帰宅後、襲ってくる悲しみに彼は号泣しました。

 

卒業アルバムを開きながら女々しいほど泣き続けました。

 

すると!

 

荒木少年の滅多に鳴らない〈ポケベル〉がバイブで震えだす‥

 

メッセージを見ると彼女からでした。

 

「凄く男らしかったよ。お友達からお願いします。」

 

荒木少年がハイジャンプで喜んだことは言うまでもありませんが、しっかりと彼の気持ちは彼女に伝わったようです。

 

 

その後、彼女には新しく好きな人ができて結果的には失恋をします。

 

しかし、

 

彼はこの恋愛で多くを学びました。

 

〈気持ちを伝える〉こと自体がわからなかった荒木少年が、

 

まずは、

 

・どう思ってるのか→好き

・どうしたいのか→つき合いたい

 

自分の気持ちと向き合い、伝えることから初め、

 

伝わらないと感じれば、

 

なぜこんなにも好きなのか?を考えて、想いを込めて彼女に伝えました。

 

思ったことを口にする感情の喜び‥

 

伝えるために想いを込めて考えたメッセージ‥

 

私は、当時を振り替えると「素直になれたことが幸せ」だったと想っています。

大人になると、仕事や義務に追われ、本音を口にする機会も少ないものです。

 

まして、人に対して想いを伝えるなんてこともなくなってきます。

 

しかし、人間関係の構築こそが最も重要なことで、

 

・自分の気持ちと向き合う

・自分の気持ちを伝える

 

生涯において関わってくることですが、今みなさんの気持ちはどうでしょうか。

 

 

心から素直に生きていますか?

 

 

大人になって色んな役目を背負っているからこそ、

 

私は改めて荒木少年から「素直になること」を学んでいます。

 

—–

長々とご覧下さった皆さんへ

伝えることで〈幸せ〉がたくさん訪れることを願っております☆☆☆

 

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荒木涼一

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WRITER- 荒木 涼一 -

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